音を使った健康増進法で
自然治癒力を高める
ストレス社会と言われる現在、
精神と身体の不調和が
多くの症状を引き起こしています。
サイマティクスヒーリングでは、
肉体のみならず精神にも作用する
周波数の音を使用して
心身の様々な状態にアプローチすることで、
精神と身体のバランスを整え健康体に導きます。
サイマティクスヒーリングを
おすすめできる3つのポイント
-
POINT
01可聴域の音のみを
使用するので
副作用の心配がありません -
POINT
02カラダの不調だけでなく
メンタルの悩みにも
効果があります -
POINT
03WHO(世界保健機構)でも
認可され世界中で
受け入れられています
サイマティクスヒーリングとは
サイマティクスヒーリングはイギリスのマナーズの研究と臨床によって確立された音振療法です。この療法の特徴は、すべて可聴域の複数周波数の調和音を用いることで副作用の心配がないことです。超低周波や高周波および単一周波数の音は副作用の恐れがあるため使用しません。肉体的周波数だけでなく精神的周波数も解析されており、心身の状態に対して優れた効果があります。今日ではWHO(世界保健機構)でも認可され世界中で健康対策として受け入れられるようになりました。
ピーター・ガイ・マナーズ(1916-2009)
オックスフォード大学卒業後、ハイデルベルク大学とソルボンヌ大学で音と光の臨床研究を行い、新生児黄疸に対する標準的治療法である「青色光線療法」の開発者として知られています。博士は40年以上に及ぶ研究で全身の器官・組織など3,500種類以上の周波数を特定し、自ら開発した周波数発信装置を臨床に応用し経験を重ねました。その結果、この音振療法が極めて優れた効果をもたらすことを確信し、サイマティクス療法と命名しました。
音の力の歴史
サイマティクスヒーリングの確立までには、
人類の歴史と偉大な科学者たちの研究の積み重ねがあります。
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人間は太古の昔から
「癒し」「祈り」から「呪い」まで
様々な音の力を利用してきました -
音が描く模様
「クラドニ図形」の発見
ドイツの物理学者・天文学者のエルンスト・クラドニが、音の振動を平面で可視化する方法を開発。音が波であり、物を動かす力があることを伝えます。 -
19世紀になると
音楽が身体に及ぼす影響が測定され
生理的効果が科学的に証明されます -
サイマティクスの考案
スイスの医師・物理学者のハンス・ジェニーが、クラドニの実験を発展させ、物体の固有振動や音を可視化する「サイマティクス」を命名・考案。 - サイマティクス・セラピーの確立 マナーズの研究により、音響療法としてサイマティクスヒーリングが確立。